YADOにカタログはありません。

スーパーの棚に並べられた野菜や果物のなかから新鮮なものを選ぶように
店頭にキレイに並べられた洋服のなかから好みの洋服を選ぶように
予算とにらめっこしながら決まったデザインの車を選ぶように

あなたは大きな予算を使って建築でも同じ棚に並べられたもののなかから選びますか?

YADOは、建築という巨大な価値を生み出すために、ひとつひとつ丁寧に建築と向き合っています。
それはクライアントの幸せを実現することを目指しているからです。

建築は人が生きていく上で重要なものです。
生活をする場所。働く場所。買い物をする場所。お酒を飲む場所。
だれかのすみかが、だれかの想いが、あなたにやど(宿)ります。

そんな「宿づくり」に手を抜くことは許されないと考えています。

クライアントとともに最高の「宿/YADO」づくりを実現します。

01 Sympathy

想いを共有

クライアントが想い描く理想を共有することがプロジェクトのスタートになります。まずは想いを言語化します。お互いにイメージは共有できているつもりでも、生きてきた環境が異なる人同士では意外とズレが生じています。
例えば、スペインにある大きい建物をイメージするとき、サッカーが好きな人はバルセロナの本拠地カンプノウスタジアムをイメージし、ガウディが好きな人はサグラダファミリアをイメージし、それぞれ違った特徴をもっています。そのイメージをつなぎ合わせるのは「言語」となります。言語を発するためには知識が必要になります。豊富な知識であなたの理想を共有することが大切だと考えています。

02 Idea

独自のアイデア

長く建築の世界で生きてきた経験から提供できるアイデアが豊富です。触れてきた建築の数も数えきれません。街を歩けば壁に近づいていってしまいます。どんな素材で作られているのか。どうやってキレイに見せているのか。自然とそういう目線で生活をしていることが建築に対する愛です。枠組みに捉われず、独自の視点からアイデアや解決策を提案することができます。

03 Collaboration

一緒に価値をつくる

あなたのパートナーとして一緒に価値をつくります。設計事務所はクライアントの想いを無視して自分勝手に作りたいものを押し付けるようなネガティブなイメージを持たれている方も少なくないと思います。YADOは独自のアイデアを提案しますが想いに沿っていない場合は違うアイデアを気に入ってもらえるまで何度でも提案します。そうしてクライアントの想いに寄り添いプロジェクトを進めていきます。